Vision

代表メッセージ
株式会社ライフコンビニエンス代表取締役 川瀬康

18歳で父親が経営する町工場に勤務
23歳で外の正解を勉強するということで、
引越運送業、建築現場、接客業、人材派遣、飲食店など他業種を経験
31歳で運送業やそれに伴う人材サービス業を始める
35歳で株式会社ライフコンビニエンス創業

代表メッセージ

ただ、なんとなく過ごしてきた少年時代

父親が町工場を経営していたこともあり幼少期から経営には興味をもっていました。
ただ何をしたいのかなどの具体的にな構想は全くなく、ただ単に父親への憧れしかありませんでした。
そんな状態で18歳で父親の経営する町工場に就職し、ただ何となく5年の月日が流れてました。

転機は23歳!

川瀬康

経営者への想いはだけは変わらなかったが、三人兄弟の末っ子である会社を継ぐことができないため、将来独立して経営者へなる為町工場を退職して建築業、運送業、接客業、人材派遣など沢山の業界を経験しました。
28歳で父親が癌で亡くなり、あとを継いだ兄をのサポートとして町工場を手伝いながら自身でトラックを購入して運送業、人材派遣のしました。
もともと勉強がすきではなかったので経営学など全く学ばず手探り状態で日々邁進していました。
正直に言って全くうまいこといかなかったです(笑)PCもネットサーフィンする以外にしたことがなかったし、Excelなんて存在すらしらなかった。だから経理も無茶苦茶でしたね。
働いてくれる従業員も自分の思い通り動いてくれないし、毎日トラブル続き。ほんとにやっていけるのかなって不安ばかりの毎日でした。

創業から3年目でまた転機

友人の紹介で青年会議所に入会し40歳までの9年間沢山の勉強をしました。
犠牲にしたこともあったけどパソコンや人付き合いの仕方、組織について、人の動かし方など沢山の気づきや学びを得ることができました。
ここの経験がなければ今の自分はなかったですね。

東京での仕事と海外

川瀬康

37歳の時にたまたまのご縁で東京のお客様と人材サービスのお仕事をさせていただくことになりました。この仕事は日本の各地、海外では東南アジアを中心にあらゆる機械メーカーさんや電機メーカーさんの工場で半導体の設置・組立のサポートをすることがメインでした。
京都で生まれて京都で育ち、京都でずっと仕事をしていくんだと思っていた。
まさか、この仕事きっかけに本社を東京に移転。
これも今まで人との繋がりを大事にしてきたからなんだなと思いましたね。

ライフコンビニエンスの目指すこれからのビジョン

人に困ってるからうちに依頼がくるんだから、その機会を本当に大事にする。
基本的に仕事の依頼は断りません。
どんなに無理難題でもできる限り努力すれば可能になる。そもそも不可能はない。
できるかぎりお客様の依頼に応えたい。

うちは特に難しいことはやってません。ただ、そのような想いでいままでやってきた、それだけです。
今の時代は少子高齢化でどの業界も本当に人手に困っている。
ただ、決して働く人がいないわけではない。働く側からしたら本当に気持ちよく働ける職場があれば長く勤めるし、雇用側としたら本当に会社の為に頑張ってくれるなら大事にする。
それをいかに早く双方の希望通りにマッチングができるか、またわれわれは永遠のテーマとし、今後も邁進していく所存です。

川瀬康
ライフコンビニエンスで求める人物像

ライフコンビニエンスで求める人物像

一組でおおくのマッチングを成立させ、社会に貢献したい。
困ってる方を助けたい。
そのような気持ちが大切です。

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