ライフコンビニエンス

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アウトソーシング

今までの仕事内容

■機材の搬入搬出
昨年はこれがメインでした。 大手電機メーカーの工場が閉鎖になり、物流会社がその工場を買収したため、工場内に入り、今まで使用されていた機械、機材の搬出を1年間に渡りしました。
逆に向上に新しい精密機械を搬入する作業もあります。
景気に左右されない仕事です。
■精密機械の梱包
精密機械は温度、湿度の変化に弱く、それが原因で機器のトラブルに繋がります。
その為、輸送の際は、十二分に気を付けなければいけません。
機械によって梱包方法は様々ですが、例を上げますと、まずは機械の角や出歯っている部分にエアーキャップという柔らかい素材の物を貼り梱包材が破れないようにします。そして梱包材を被していきます。そしてシリカゲルという乾燥剤を入れて梱包内の空気を抜いて終了です。
機械により様々ですが、梱包材を何枚にも重ねたりする場合もあります。
これにより、温度、湿度が保たれます。
■コンテナ内温度管理
トレーラー、貨物船での輸送になりますので振動や温度管理をキッチリとしなくてはなりません。そのため、3時間置きにコンテナ内の精密機械が振動などで壊れていないかを確認しカメラで撮影しコンテナ内の温度を確認します。

アウトソーシング

企業が自社の業務を外部の専門業者などの委託すること。
技術やノウハウを持たない企業でも、外注することで、専門性の高い業務や新規事業などに進出することが可能になる。自社で正社員を育成する場合に比べ、短期間かつ低コストで済むため、経営資源を有効活用できるというメリットもある。
従来は主に情報システム分野にかかわる開発、運用、保守などの作業を、外部業者や系列子会社に委託する場合に使われることが多かったが、最近はそれ以外の業務全般にわたってアウトソーシングを利用する企業が増えている。

■最小投資で最大効果 それがアウトソーシング 押し寄せる情報革新、コストの高騰、人材の確保(教育)、人事ローテーション困難、情報化の立ち遅れの不安等々、どれをとっても容易に解決できる問題ではありません。

・組織の要因、資料をもっと有効に活用したい。
・人事管理をもっとスムーズに実行したい。
・事務処理のコストをもっと削減したい。
・調達困難な資源(人材、技術ノウハウ)を早急に確保したい

これらの問題を解決する最も有効、適切な手段、それがアウトソーシングです。

期待される効果

・生産性の向上(事務の簡素化・計画的生産・時間外対応)
・品質の向上(外部ノウハウの活用・均一なサービス確保)
・事務管理の簡素化(コストの削減)

アウトソーシングのメリット・デメリット

メリット ・社員の負担減・固定費の変動費化・業務の整理とコア業務の明確化
・業務の繁閑差対応・外部の専門的ノウハウの活用・外部設備の活用・人員の調整(増減の調整)
デメリット ・業務の標準化作業の手間・ノウハウの蓄積が困難・ガバナンスの弱体化(目が届かなくなる)

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